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  • 【大学生一人暮らし|自炊術〜始め方編〜】料理初心者でも続けられるコツと悩みの解決法

    【大学生一人暮らし|自炊術〜始め方編〜】料理初心者でも続けられるコツと悩みの解決法

    一人暮らしを始めたばかりの頃って、
    「料理できないし外食ばっかり…」
    「洗い物が本当にだるい」
    「作ってもおいしくない」

    みたいな悩みが普通にありますよね。 

    僕も最初の1年はほぼ外食で、洗い物は溜め放題、料理の味も安定しない…みたいな生活でした。でも3年続けるうちに、自然と自炊が習慣化するようになりました。

    ここでは、僕が実際に自炊を続けられるようになったきっかけや、悩みを減らした工夫をまとめます。


    ✨自炊が続かない理由は3つだけ

    自炊を妨げているのは、だいたいこの3つです。

    1. 料理をしたことがない
    2. 洗い物がめんどくさい
    3. 外食のほうが楽でおいしい

    順番に、僕がどう克服したか書いていきます。


    🍳①「料理したことない」は気にしなくてOK

    一人暮らし1年目の僕も、料理なんて全くできなかったです。
    でも、やってみたら意外と「慣れ」でどうにかなります。

    ●最初はレシピ通りで十分

    「適当に調味料入れたら、それっぽくなる」
    …は絶対に初心者の罠です

    最初だけはレシピを忠実に真似したほうが確実においしいです。
    むしろレシピ通りに作るだけで「え、意外とうまい」ってなります。

    ●飲食店のバイトも実はおすすめ

    僕が自炊に慣れた一番のきっかけがこれでした。

    • 包丁の使い方
    • 調味料の量感
    • 炒めるタイミング

    こういう“料理の勘”みたいなものが勝手に身につきます。
    料理未経験の人ほど、バイトはかなり効果あります。


    🧽②洗い物の「めんどくさい」をなくす方法

    僕が一番苦手だったのがこれです。

    • シンクに積み上がった皿を見るのがストレス
    • 冬は水が冷たい
    • 手荒れもする
    • そもそも触りたくない

    こんな状態で自炊なんて続くわけがないので、習慣そのものを変えました。

    ●“ルーティーンの中に入れる”が最強

    僕は毎日パックをするんですが、その15分間は必ず洗い物をすると決めました。

    • 「気が向いたらやる」
       → 絶対にやらない
    • 「〇〇の時間は洗い物の時間」
       → 自動的に手が動く

    これだけで、洗い物が積み上がることがなくなりました。

    ●300円のビニール手袋が人生変える

    冬の洗い物って冷たさが地獄ですよね…。
    そこで買ったのが「ちょっと良いビニール手袋」。

    これが本当に最強で、

    • 冬でも冷たくない
    • 手荒れしない
    • ぬめりを直接触らなくてよい

    この3つだけでも洗い物の心理的ハードルが激減しました。


    🍱③外食より自炊のほうがお得になる理由

    外食の魅力って強いんですが、自炊にもこんなメリットがあります。

    • 食費が確実に下がる
    • 好きな味に調整できる
    • 栄養バランスを自分で調整できる
    • 食べたい量を作れる

    「外食が楽」はその通りなんですが、慣れてくると自炊も普通に楽になります。


    🍖おいしく作れるようになるコツ

    僕も自炊していて「今日の微妙だな…」って日がたくさんありました。
    でも、次の3つだけ意識するだけで味が安定します👇

    ●①レシピを“丁寧に”見る

    ただレシピを見るだけじゃなく、

    • 焼き時間
    • 火加減
    • 調味料を入れる順番

    ここまで見ると失敗しにくいです。

    ●②調味料は絶対に量る

    これ、めちゃくちゃ大事です。
    「多分このくらいだろ」で料理してた時期は味が安定しませんでした。

    洗い物が増えるのが嫌で避けてたんですが、
    小さじ・大さじ・計量カップを使うだけで味が決まるようになります。

    ●③バイトなどで“味付けの勘”を身につける

    飲食店で働くと、ほんの少しの調味料の違いで味が変わる感覚がつかめます。
    自炊のレベルが一気に上がるので正直おすすめです。


    🎯自炊の目的を決めておくとブレない

    やみくもに自炊すると、途中でしんどくなります。

    • 節約したい
    • 健康的な食事がしたい
    • 料理できるようになりたい

    何でもいいので、最初に目的を決めておくと迷わなくなります。

    例:節約したい場合
    → いい食材を買いすぎない
    → 調味料は必要最低限

    例:健康重視の場合
    → 野菜を毎回1品入れる
    → 揚げ物ばかり作らない

    目的に合わせるだけで、迷わず続けられます。


    まとめ:自炊は「慣れ」と「習慣」で誰でも続けられる

    僕自身、自炊ができるタイプではなかったですが、
    少しずつ習慣を変えたり、レシピに忠実に作るようになったら自然と続けられるようになりました。

    一人暮らしの醍醐味でもあるので、
    ぜひ気楽に、自分のペースでチャレンジしてみてください!

    🔗 一人暮らしに役立つ関連リンクはこちら

    自炊のハードルを少しでも下げたい方は、過去の記事もぜひ参考にしてみてください。料理以外の悩みもまとめて解決できます。

    そして今回の記事とあわせて読んでほしいのがこちら👇

    • 【大学生一人暮らし|自炊術〜節約編〜】食費を抑えつつ続けられる料理の工夫
    • 【大学生一人暮らし|自炊術〜健康編〜】手軽で栄養バランスの良い自炊のポイント

  • 【大学生一人暮らし|整理整頓術〜水回り編②〜】浴室・キッチンを徹底的にきれいに保つ

    【大学生一人暮らし|整理整頓術〜水回り編②〜】浴室・キッチンを徹底的にきれいに保つ

    水回りは家の中でも特に汚れが溜まりやすく、放置すると臭いやカビの原因にもなります。
    毎日使う場所だからこそ、「汚れが軽いうちに落とす」ことがポイント。
    今回は 浴室とキッチン を、「掃除ペース・必要な道具・掃除のコツ・ニオイ対策」までまとめて紹介します。


    🛁 浴室(お風呂)

    湿度が高く、石けんカス・皮脂・水垢・カビなど“すべての汚れが集結する場所”。
    とくに一人暮らしでは後回しにされがちですが、浴室の清潔さは生活の質に直結します。


    ◆ 掃除の頻度(理想・最低ライン)

    • 理想:毎日軽くリセット(2〜3分)
      → 壁にシャワーをかける、浴槽汚れを流すだけでカビの発生率が激減します。
    • 最低:週1回のしっかり掃除
      → 水垢・黒カビは1週間ほどで定着し、落ちにくくなるため。

    ◆ 用意するもの

    普段の掃除はこの3つでOK👇

    • 中性洗剤(バスマジックリンなど)
    • スポンジ
    • スクイージー(最後の水切り用)

    しっかり掃除する日は👇

    • カビ取り剤(カビキラーなど)
    • クエン酸
    • ゴム手袋
    • ラップ(鏡のウロコ落としに使う)

    ◆ 汚れの原因と対処

    浴室は汚れの種類が多いため、原因を知っておくと掃除がラクになります。

    ● 水垢(白いウロコ状)

    水道水のミネラル成分(カルシウムなど)が固まったもの。
    酸性の「クエン酸」で落ちる

    ● 黒カビ

    湿度+皮脂汚れが好条件となり爆発的に増殖。
    → 乾燥が最大の敵。水分を残さない習慣が一番効く

    ● ピンクぬめり(赤カビ)

    実は“カビではない”細菌。繁殖スピードが早い。
    こまめにシャワーで流すだけでも予防できる


    ◆ 浴室の掃除方法✨

    1. 全体にぬるま湯をかけて汚れを浮かせる

    冷たいままだと洗剤が効きにくいので、まずは軽く温める。

    2. 中性洗剤&スポンジで浴槽・壁・床を洗う

    上→下の順番で。
    力を入れすぎるとコーティングが剥がれるので優しく円を描くように

    3. 髪の毛や排水口の汚れを取る

    ここはサボると臭いの原因に。
    取り外せるパーツは外して洗うと劇的に変わる。


    ◆ 鏡のウロコ取り(ガチでピカピカになるプロ技)✨

    1. クエン酸スプレーを全体にかける
    2. ラップで密着 させ30分放置
    3. やわらかいスポンジでこすって流す

    まだ残る場合はクエン酸パックを少し長めに。
    強くこすると傷がつくので注意。


    ◆ 最後の仕上げ(これでカビ予防率が一気にUP)

    • 壁・床・鏡に冷水をかけて温度を下げる
    • スクイージーで水を切る
    • 可能なら換気扇は24時間つけっぱなし

    これだけで浴室は驚くほど長持ちします。


    🍳 キッチン(シンク・排水口・換気扇・冷蔵庫・電子レンジ)

    料理をすればするほど汚れが溜まる場所。
    油汚れ・水垢・生ゴミのにおいもあるので、浴室と同じく汚れの種類が多いのが特徴です。


    ◆ 掃除の頻度

    • 毎日:軽く台拭き/シンクを洗う
    • 週1:排水口の掃除・コンロ周りの油汚れ落とし
    • 月1:冷蔵庫/電子レンジ
    • 3〜6ヶ月に1回:換気扇

    ◆ キッチンの主な汚れと原因

    ● 排水口のヌメり・臭い

    生ゴミ+油+湿気の最強コンボ
    重曹+クエン酸で臭いごとリセット

    ● コンロ周りの油汚れ

    飛び散り油が酸化してベタつきの原因に
    アルカリ性の洗剤(マジックリンやセスキ)

    ● 冷蔵庫の汚れ

    食品カスや液ダレが主な原因
    中性洗剤・アルコールスプレーで除菌


    ◆ 掃除方法


    1. シンク・排水口の掃除

    1. ゴミ受けのカゴを外して洗う
    2. 重曹をふりかける
    3. クエン酸をかけると泡が発生(汚れを浮かせる合図)
    4. 10分置いてから洗い流す

    臭いが完全に消えるので定期的にやるのが鉄則。


    2. コンロ・壁(油汚れ)🔥

    • アルカリ洗剤を吹きかけ、”すぐにこすらず”数分置く
    • 汚れが浮いてからスポンジで軽くこする

    油汚れは力で落とすのではなく、洗剤に仕事をさせるが正解。


    3. 換気扇(半年に一度でOK)

    • パーツを外す
    • 40〜50℃のお湯に台所用洗剤を溶かす
    • 20〜30分つけ置き
    • その後スポンジで軽くこする

    油ベタベタがスルッと落ちます。


    4. 冷蔵庫

    • まず中身を半分取り出す
    • 棚を外して中性洗剤で洗う
    • 内側はアルコールスプレーで拭き取る

    重曹を小皿に入れて庫内に置くと脱臭効果あり。


    5. 電子レンジ

    1. 耐熱容器に水+レモン(または重曹)を入れる
    2. 2〜3分チン
    3. 蒸気で汚れがふやけるので、布でサッと拭くだけ!

    ガンコな汚れが一気に取れます。


    ◆ 最後に|水回りは“放置しない”が最大のコツ

    水回りは「気づいたら汚れてる」が普通。
    でも、ちょっとした習慣で汚れは本当に軽くなります。

    • 使ったら水を流す
    • 汚れに気づいたら1分だけ掃除する
    • 放置しない(汚れは成長する)

    この3つを守るだけで、部屋の清潔感は劇的に変わります✨


    🔗 あわせて読みたい一人暮らしシリーズはこちら

    一人暮らしをもっと快適にするための情報を、ほかの記事でも紹介しています。ぜひあわせてチェックしてみてください!

    大学生一人暮らし|整理整頓術〜水回り①編〜
    大学生一人暮らし|整理整頓術〜部屋編〜
    一人暮らしで後悔したことまとめ

  • 【大学生一人暮らし|整理整頓術〜水回り編①〜】洗濯機・トイレ・洗面所をきれいに保つコツ

    【大学生一人暮らし|整理整頓術〜水回り編①〜】洗濯機・トイレ・洗面所をきれいに保つコツ

    水回りの掃除は、正直めんどくさい…。
    でも、実は 一番汚れやすく、一番生活の質に直結する場所 が水回りです。

    放置すると…

    • 🤢カビが生える
    • ❌ニオイが残る
    • 😵 掃除がどんどん大変になる
    • 💰退去時の費用が高額になる

    など、一人暮らしにとって地味に痛いデメリットが多いんです。

    でも逆に、水回りがきれいだと生活が本気で快適になります✨
    朝の準備もスムーズ、気分も上がるし、部屋の印象も一気に良くなる!

    今回はその中でも
    「洗濯機・トイレ・洗面所」 の3つを徹底解説します。


    🧼 必要な掃除アイテム一覧(全部100均で揃う)

    水回り掃除は 道具が揃えば誰でも簡単!

    • ゴム手袋
    • ブラシ(小さめ&トイレ用)
    • マイクロファイバークロス
    • 除菌用アルコール
    • クエン酸(蛇口・水垢用)
    • 重曹(排水溝の汚れ用)
    • アルカリ電解水(鏡・洗面台向け)
    • 洗濯槽クリーナー(酸素系おすすめ)
    • トイレ中性洗剤
    • 消臭スプレー

    ぜんぶ100均でそろうのでコスパ最強◎


    ① 洗濯機の掃除|意外と忘れる“ニオイの元”

    洗濯機は汚れが見えにくいからこそ放置されがち…。
    でも実は、掃除しないと洗った服のニオイの原因に!

    ✦ 必要なもの

    • 洗濯槽クリーナー(酸素系)
    • 雑巾
    • ブラシ
    • アルカリ電解水(フタ・ゴム部分)

    ✦ 掃除の頻度

    • 洗濯槽:月1
    • 周りのほこり:週1
      理由:湿気と石鹸カスでカビが大量発生しやすいから。

    ✦ 掃除するメリット

    • 👕 洗濯物のニオイ消失
    • 🌀 乾きが良くなる
    • 🦠 カビ防止
    • 🛠️ 寿命が伸びる

    ✦ 掃除手順

    1. 洗濯槽クリーナーを入れて「槽洗浄モード」
    2. フタ・ゴムパッキンを電解水で拭く
    3. 洗濯機の裏・下のほこりを取る
    4. 終わったら フタを開けて乾燥

    ※ドラム式は必ず専用クリーナーを使用(粉の酸素系はNG)


    ② トイレの掃除|清潔感が一番出る場所

    トイレは 狭いけど一番印象に残る空間
    臭い・汚れはすぐ伝わるので、こまめな掃除が大切!

    ✦ 必要なもの

    • トイレ用洗剤
    • トイレブラシ
    • 除菌シート
    • 消臭スプレー
    • ゴム手袋

    ✦ 掃除の頻度

    • 全体:週1
    • 便座・床:2〜3日に1回
    • 来客前は必ず掃除

    ✦ 掃除するメリット

    • 🌿 良い印象になる
    • 😊 自分も気分が良い
    • 🚫 臭いの原因が減る
    • ✨ 汚れが溜まらない

    ✦ 掃除手順

    1. 便座・ふた・タンクを除菌シートで拭く
    2. 便器の中に洗剤をかけてブラシでこする
    3. 床・壁の下の方をしっかり拭く(飛び散り多め)
    4. 消臭スプレーで仕上げ

    ③ 洗面台の掃除|鏡がきれいだと印象が激変

    洗面台は毎日汚れるけど、
    鏡と蛇口がピカピカなだけで 清潔感が一気に爆上がり✨

    ✦ 必要なもの

    • マイクロファイバークロス
    • クエン酸(蛇口向け)
    • アルカリ電解水(鏡・ボウル向け)
    • 重曹(排水溝)
    • 小ブラシ

    ✦ 掃除の頻度

    • 鏡:週2〜3回
    • 洗面ボウル:毎日さっと流す
    • 排水溝:週1

    ✦ 掃除するメリット

    • ✨ 朝の気分が良い
    • 🌬 ニオイが防げる
    • 👀 来客時に高評価
    • ☺︎ ベタつきがなくなる

    ✦ 掃除手順

    1. 【鏡】アルカリ電解水で拭く
    2. 【ボウル】電解水でさっと拭き上げ
    3. 【蛇口】クエン酸を含ませたペーパーを10分貼る
    4. 【排水溝】重曹→クエン酸→お湯でシュワっと洗浄

    ✨まとめ|水回りは“きれいが当たり前”になると強い

    水回りは、一度きれいにすると
    汚れた状態が逆に気になるようになります。

    • 洗濯機 → 月1
    • トイレ → 週1+来客前
    • 洗面台 → こまめに拭くだけでOK

    難しく考えず、軽い掃除の積み重ねで十分きれいになります!


    水回り編②(キッチン・浴室) では、
    シンク、冷蔵庫、電子レンジ、お風呂のカビ対策などを紹介します!

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  • 【大学生一人暮らし|整理整頓術〜部屋編〜】心も暮らしも整える!

    【大学生一人暮らし|整理整頓術〜部屋編〜】心も暮らしも整える!

    一人暮らしを始めて感じたことはありませんか?

    • 部屋が散らかると気持ちも落ち着かない
    • なんとなく疲れが取れない
    • 退去時の請求が怖い…😱
    • 気づいたら不用品が増えている

    実はこれ、整理整頓と掃除ができていないサインなんです。

    部屋が整うと、生活のストレスが減るだけでなく、
    大学・仕事・バイトから帰ってきたときの安心感が圧倒的に変わります。
    だからこそ、まずは「部屋」から整えましょう✨


    🌟 整理整頓をするメリット

    • ストレスが減る
      物が少ない&片付いているだけで、気持ちがスッキリします。
    • 時間のムダがなくなる
      “あれどこだっけ?” がゼロに。
    • 掃除がめちゃ楽になる
      物が少なければ、ほこりも溜まりにくい!
    • 退去時の高額請求を回避
      汚れ・傷は早めにケア。普段から整えておけば安心。

    🛏【部屋編】まずは整理整頓!使いやすさを最優先にすることがコツ

    ① よく使うもの=取り出しやすく&戻しやすく!

    散らかる原因のほとんどは…

    👉 よく使う物がしまいにくい場所にあるから!

    例えば、
    ・鍵
    ・財布
    ・イヤホン
    ・リモコン
    ・学校の道具

    これらを「秒で戻せる」「秒で取れる」位置に置くのが鉄則。

    📌ポイント

    • 小物トレー・カゴを使う
    • 定位置を決める
    • 目に入る場所でOK(生活しやすさ優先)

    ② 使わない物=奥へ。視界から消す!

    逆に、普段使わない物は…

    👉 取りにくくてもOK!
    👉 視界に入らない場所へ!

    • 季節外の服
    • 思い出系のもの
    • 使っていない家電
    • 予備のタオルや日用品

    これらはクローゼットの奥・ベッド下などに収納すると
    生活感が消えて、一気に「整った部屋」に見えます✨


    ③ 100均アイテムをフル活用!

    一人暮らしの強い味方、それが 100均アイテム 🛒💡

    特におすすめはコレ👇

    • 収納ボックス
    • 小物ケース
    • 仕切り
    • 突っ張り棒
    • ワイヤーネット

    ワンルームでも“空間を増やせる”アイテムばかりです。

     突っ張り棒で棚を追加   
     ワイヤーラックで壁面収納 
     カゴで隠す収納      
       

    低コストで部屋の使いやすさが劇的に変わるのでマストです!


    🔌 ④ コンセント・コード問題を解決しよう(有識者アドバイス✨)

    部屋の生活感が出る最大の敵…
    それが ぐちゃぐちゃのケーブル問題 です。

    ✔解決策

    • ケーブルボックスにまとめる
    • 結束バンドで短くする
    • テレビ台や棚の裏に配線を隠す
    • 100均のケーブルクリップで固定

    コードが見えないだけで
    「え、この部屋めっちゃキレイじゃん」
    と言われます。


    🧼 ⑤ 整頓のあとは掃除!毎日やらなくてOK

    部屋の掃除は “軽くでいいから、こまめに” がコツ

    使うアイテムはこれで十分👇

    • 掃除機
    • クイックルワイパー(超便利🔥)
    • ウエットシート
    • アルコールスプレー(100均OK)

    🪟 仕上げに換気をすれば空気まで綺麗になります。


    ✨ ⑥ 他にもやると良い部屋の習慣

    • 帰宅したらまず「物を定位置に戻す」
    • 週1で布団を上げて湿気対策
    • 週1でゴミ箱を空にする
    • 床に物を置かないクセをつける

    これだけで 部屋が散らからない人 になれます。


    🌈 まとめ:部屋が整うと人生が整う

    整理整頓や掃除は、面倒そうに見えて実は人生の効率を上げる最強の習慣です。

    大学・仕事・バイトから疲れて帰ってきて
    「部屋がキレイ」
    って、ほんとに心の回復力が違います。

    ぜひ、今日から少しずつ整えてみてください✨

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    一人暮らしで後悔したことまとめ
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  • 大学生一人暮らし|節約術~生活費の節約アイデア編~今日から実践できるコツ

    大学生一人暮らし|節約術~生活費の節約アイデア編~今日から実践できるコツ

    一人暮らしを始めると「食費」の次に気になるのが、日々積み重なる“細かい出費”。
    今回は 食費以外でできる節約術 を、大学生目線でわかりやすくまとめました!
    食費の節約テクは別記事で紹介しているので、そちらもぜひチェックしてくださいね


    1️⃣ Amazonのセールは“必要なものだけ”賢く買う🛒🔥

    Amazonの

    • プライムデー
    • ブラックフライデー
    • タイムセール

    などは、生活用品をまとめ買いする絶好のチャンス!
    洗剤・ティッシュ・シャンプー・日用品のストック は安くなることが多いです。

    👉ただし注意!
    安いからといって不要なものを買うと逆に無駄遣いになります。
    「買う物リスト」を事前に作っておくと節約効果が爆上がり!


    2️⃣ 100円ショップを“節約の味方”にする💰🌱

    ダイソー・セリアなどは、一人暮らしの最強サポーター!

    おすすめ👇
    調味料ケース
    洗濯ネット
    キッチン用品
    文房具
    掃除グッズ

    「とりあえず100円ショップで探す」ようにすると、ムダな出費がかなり減ります。


    3️⃣ 中古品の活用(家電・家具は特におすすめ)♻️

    新品じゃなくても問題ないものは意外と多いです。

    ・メルカリ
    ・ジモティー
    ・リサイクルショップ

    などを活用すると、

    • 椅子
    • 本棚
    • 電子レンジ
      などが激安で手に入ることも!

    大学生の部屋なら中古で十分。
    浮いたお金は貯金や自分への投資に回せます✨


    4️⃣ 固定費の見直しは最強レベルの節約💥

    食費以上に節約に効くのが 毎月引かれる固定費

    例えば👇
    ・スマホ代(格安SIMへ)
    ・サブスク(本当に使っている?)
    ・電気・ガスプラン

    固定費を 1回見直すだけで、1人暮らしの出費はかなり軽くなります。
    “ちりつも”ではなく “毎月自動で節約される” のが固定費の強み!


    5️⃣ 友達と“シェア買い”して節約仲間をつくる👯‍♂️🛍️

    大容量パックって安いけど、一人暮らしには量が多すぎる…。
    そんなときは友達とシェア!

    こういうもの!👇

    • 業務スーパーの冷凍食品
    • トイレットペーパー
    • ボックスティッシュ
    • 洗剤の大容量

    みんなで買えば安い&無駄がない✨
    一人暮らし同士ならめちゃくちゃ助かる節約方法です。


    まとめ:節約は“目的”を決めると続く🔥

    節約って正直めんどくさいし、
    「なんのためにやってるんだっけ…?」
    と思って続かなくなることがあります。

    だからこそ、最初に
    👉 何のために節約するのか?
    👉 何を叶えたいのか?
    を決めておくのが大切です✨

    • 旅行に行きたい
    • 欲しいガジェットがある
    • 将来のために貯金したい
    • 無駄遣いをやめたい

    理由は何でもOK!
    目的があるだけで節約のモチベが全然違います🔥


    🔗 関連記事はこちら!

    👉「一人暮らしの節約術~お金の整理編~
    👉「一人暮らしの節約術~食費編~

    どちらも一人暮らしの節約に役立つので、合わせて読んでみてください!

  • 大学生一人暮らし|節約術~食費の見直し編~無理なく続ける節約テク

    大学生一人暮らし|節約術~食費の見直し編~無理なく続ける節約テク

    🥢 はじめに

    一人暮らしを始めて最初に感じるのが、
    「思ってたよりお金が減るの早くない!?」という現実。

    その中でも特に大きいのが 食費 です。
    外食ばかりになったり、張り切って自炊しすぎて食材を余らせたり…。
    僕自身もまったく同じ失敗をしてきました。

    でも、食費は工夫次第で一番変えやすい出費です。
    今回は、大学生でも今日からできる「食費の節約術」を5つ紹介します!


    🍛 ① まかない・廃棄をうまく使う

    大学生の特権ともいえるのが、バイトでのまかない制度
    飲食店やコンビニなど、働く場所によっては食費を大きく節約できます。

    🍽 まかないがもらいやすいお店の特徴

    • 一日通して営業しているお店(例:カフェ、定食屋)
      → 休憩時間にまかないを出してくれることが多いです。
    • メニュー数が多いお店(例:居酒屋🍻)
      → 余り食材でバリエーション豊かなまかないが出ることも!
    • 個人経営のお店🍜
      → 店長の判断で融通がきく場合が多く、まかない率高め。
    • コンビニバイト🏪
      → 廃棄弁当やパンをもらえる店舗もあります(フランチャイズ店が多い)。

    「どの店がもらえるのかわからない…」と思っても、
    面接時や研修中にさりげなく聞いてみると案外OKなことも。
    食費を削りたい人は、“まかないあり”で探すのがおすすめです!


    🍳 ② 自炊は“計画”がすべて

    やっぱり節約の王道は自炊。
    でも「たまにの自炊」は、逆に食材ロス=無駄出費になりがちです。

    一番大切なのは、「買う前に何に使うか決めること」。

    例:白菜を1/2カット買ったら、
    半分は今日の鍋、もう半分は明後日のスープに使う

    これだけで「安く・ムダなく」食材を使えます。
    また、冷凍保存をうまく使うとさらに節約&時短にもなります。

    💡 次回は「自炊のコツ&常備しておくと便利な食材」をテーマにした記事を出す予定です!


    💧 ③ 水筒を持ち歩こう

    正直、地味ですが効果は絶大
    ペットボトル1本150円×週5日=月3,000円以上の節約になります。

    最初は「洗うのめんどくさい…」と思っても、
    慣れたら「水筒忘れた!」が痛手に感じるくらい習慣になります。

    おしゃれなデザインのボトルを選ぶとモチベも上がります☕️


    🍜 ④ 一人の食事は“コスパ重視”でOK

    友達とご飯に行くときは楽しみの一つ。
    でも、一人のときまで外食ばかりしてしまうと出費が一気に増えます。

    僕は「一人のとき=できるだけ安く済ませる」
    「人と食べるとき=お金を気にせず楽しむ」と決めています。

    これで、
    ✅ 無理せず節約できる
    ✅ “我慢の節約”にならない
    のがポイントです。

    スタバなどの“ご褒美支出”は月に1〜2回なら全然アリです✨


    🍚 ⑤ 親からの仕送りやおすそ分けを活用する

    頼れるうちは、しっかり頼るのも節約です!

    実家に帰ったときに、

    • お米をもらう
    • 手作りおかずをタッパーでもらう
    • 調味料やインスタント食品を分けてもらう

    こうした積み重ねが、意外と大きな節約になります。
    「自立=全部自分でやること」ではなく、
    頼れるときに頼るのも立派な工夫です。


    🧾 まとめ

    食費は節約の中でも、努力が結果に直結しやすい分野です。

    • まかないを活用する
    • 自炊は計画的に
    • 水筒を習慣化
    • 一人の時は節約、人といる時は楽しむ
    • 親のサポートも上手に頼る

    これだけでも、月に5,000〜1万円は節約できます。
    浮いたお金を貯金や趣味に回せたら、一人暮らしがもっと楽しくなりますよ✨


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    大学生一人暮らし|節約術~お金の整理と管理編~知っておきたい基本ポイント

    🟩 はじめに💰

    一人暮らしを始めると、思っていた以上にお金の出入りが多くてびっくりしますよね。
    「気づいたら残高が減ってる…」なんて経験、僕も何度もありました。

    でも、節約の前にまず大切なのは “お金の整理” です。
    どこにどれだけ使っているのかを“見える化”するだけで、無駄遣いは自然と減っていきます。

    今回は、大学生の一人暮らしにおける「お金の整理術」について紹介します。



    🟨 1. まずは「どんなお金が出ているか」を知る

    節約のスタートは、まず“自分のお金の流れ”を知ること。

    • 固定費:家賃・通信費・サブスクなど
    • 変動費:食費・交際費・日用品など
    • なんとなく出ていくお金:コンビニ・自販機・Uberなど

    最初は家計簿アプリを使わなくても大丈夫です。
    1週間だけ「何に使ったか」をスマホのメモに書くだけでもOK。
    それだけで、自分の“お金のクセ”が見えてきます。

    この見える化をするだけで、現状がわかりなにがいらないか冷静に判断できます!!



    🟦 2. 「かけるべき」ところと「削るべき」ところを分けよう

    お金を全部減らそうとするのは逆効果です。
    大切なのは、「必要なところにはちゃんとかける」こと。

    💡 かけるべきもの

    • 睡眠や健康に関わるもの(寝具・食材・ドライヤーなど)
    • 勉強や仕事に関わるもの(パソコン・教材など)
    • 人間関係に関する出費(交際費・プレゼントなど)

    💡 削れるもの

    • 使っていないサブスク
    • “なんとなく”の買い物
    • コンビニ・カフェの無駄買い

    「いい睡眠環境のためにちょっと高いマットレスを買う」など、
    “生活の質を上げる投資” なら、むしろ積極的にお金を使うべきです。


    “時間”を買えるものにはお金をかけていいと思います!
    交通費や時短できる家電製品(ドライヤーなど)などは惜しまずに使っても後悔しません!!



    🟧 3. お金を整理するための簡単ステップ

    お金の整理はむずかしいことではありません。
    たった4ステップでできます👇

    1. 収入(バイト代など)をざっくり把握
    2. 固定費(家賃・通信費など)を書き出す
    3. 変動費を3つくらいのカテゴリに分ける
    4. 「使うお金」「貯めるお金」を分けて考える

    ノートでもスマホでもOK。
    数字を完璧に出すより、「自分のお金がどう動いているか」を視覚化するのが目的です。



    🟥 4. お金を整理すると見えてくること

    お金を整理すると、こんな気づきがあります。

    • 無駄なサブスクや支出に気づける
    • 自分にとって“必要なもの”が明確になる
    • 節約を「我慢」ではなく「調整」として考えられる

    つまり、「節約=苦しい」から「節約=余裕を作る」に変わります。
    ここが一人暮らしで長く続く秘訣です。



    🟩 まとめ

    節約の第一歩は「使い方を知ること」。
    お金を整理して、無駄を“見える化”するだけで、日々の生活がぐっと変わります。

    次回は、今回の整理をもとに 「大学生のための具体的な節約術」 を紹介します!
    👉


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    一人暮らしで買ってよかったものまとめ
    一人暮らしの初期費用と必需品まとめ

  • 一人暮らしの初期費用とそろえておきたい必需品まとめ|失敗しないための準備ガイド

    これまでの記事では「一人暮らしで買って後悔したもの」 「買ってよかったもの」を紹介しました。
    今回はその続編として、一人暮らしを始めるときにかかる 初期費用の目安 と、最初にそろえておきたい 必需品リスト をまとめます。

    初めての一人暮らしはワクワクする反面、「お金はいくら必要?」「何をそろえるべき?」と不安も多いはず。
    僕自身も最初の頃は無駄なものを買ってしまったり、逆に足りなくて困ったりしました。

    この記事では、そうした失敗もふまえながら「最低限これがあれば安心!」という必需品や、意外とお金がかかる初期費用について解説していきます。
    ぜひ、これから一人暮らしを始める方の参考になればうれしいです!


    初期費用の目安

    一人暮らしを始めるときに一番大きい出費は「家関連の費用」です。

    • 敷金・礼金:家賃1〜2か月分
    • 仲介手数料:家賃1か月分
    • 前家賃:1か月分
    • 引っ越し代:3〜10万円ほど(距離や荷物量による)
    • 家具・家電:5〜15万円

    合計すると 20〜40万円 はかかることが多いです。
    とくに初期費用は見落としやすいので、余裕を持った準備がおすすめです。


    最初にそろえておきたい必需品リスト

    家具・家電編

    • ベッド or 布団セット:睡眠の質を上げるために必須
            ⇒少しいいの買うだけでもほんとに
            よく寝れます!
    • 冷蔵庫:自炊をしなくても飲み物や保存に必要
            ⇒特に冷凍庫の大きいものだと便利!
    • 洗濯機:コインランドリーは出費がかさむのでおすすめしません
            ⇒乾燥機付きはお金に余裕のある人だけ!
    • 電子レンジ:料理をしなくても温め用に使う
            ⇒安いものでも全く問題ないです!

    生活雑貨編

    • カーテン:防犯・プライバシーのため最優先
            ⇒レースのカーテンも必須!
    • ゴミ箱・ゴミ袋:分別できるタイプが便利
            ⇒地域によって指定のごみ袋とかもあります!
    • ハンガー・ハンガーラック:洗濯後や服の収納に必須
            ⇒部屋の大きによってはハンガーラックは小さ
            めのほうがいい!
    • 掃除用具:コロコロやクイックルワイパーでOK
            ⇒クイックルワイパーほんとに便利!!!
    • 延長コード:コンセント不足を解消
            ⇒2つくらいあるといい!

    キッチン編

    • 最低限の調理器具(フライパン、鍋、お玉など)
            ⇒こだわらないなら安いものでもOK!
    • 食器類(皿、コップ、箸)
            ⇒多すぎたらほんとに洗わなくなるから
            二人分まで!
    • 包丁&まな板
            ⇒これも安いもので全然OK!

    買うタイミングのコツ

    最初から全部そろえようとすると出費がかさみます。
    「本当に必要になってから買う」 ことを意識すると無駄が減ります。

    僕も最初は「これも必要だろう」と色々買いましたが、結局使わずに処分したものが多かったです。
    まずは必需品に絞って、あとから少しずつ追加していくのがおすすめです!


    まとめ

    一人暮らしはお金がかかりますが、準備次第でだいぶ節約できます。
    この記事を参考に、最低限必要なものからそろえてみてください!

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    一人暮らしで後悔したことまとめ
    一人暮らしで買ってよかったものまとめ

  • 一人暮らしで買ってよかったもの9選|生活が快適になるアイテム

    一人暮らしで買ってよかったもの9選|生活が快適になるアイテム

    初めての一人暮らしで買ってよかったアイテムをまとめました。 これを参考にすれば、生活の質がぐっと上がります!前回の記事では、一人暮らしで買って後悔したものについて紹介しました。 初めての一人暮らしでは、失敗も多いですが、その分「これは買って正解だった!」と思えるアイテムもあります。 今回は実際に使ってみて本当に役立ったもの・生活が快適になったものを紹介します。

    1. ちょっといいベッド

    少し良いベッドを買うと、寝ること自体が楽しみになり、睡眠の質が大きく向上します。 特に睡眠やお風呂など毎日行う習慣に関わるものは、少し良いものを揃えると生活全体が快適になります。

    2. 少し高いドライヤー

    風量が強く、髪を短時間で乾かせるドライヤーは毎日のヘアケアがラクになります。 風量が弱い安物だと乾くのに時間がかかり、腕も疲れます。耐久性やその他の機能も優秀な製品を選ぶと長く使えます。

    3. ワイヤレススピーカー

    一人暮らしだと寂しく感じることもありますが、スピーカーで音楽や映画を楽しむと生活が充実します。 近所迷惑にならない程度の大きめの音で聴くと臨場感が増し、日常の満足度も上がります。

    4. 時計

    スマホで時間を確認することも多いですが、部屋に置き時計があると便利です。 手が塞がっているときや、時間を自然に確認する習慣がつきます。生活リズムを整えるのにも役立ちます。

    5. 延長コード

    一人暮らしの部屋はコンセントが少ないことが多いです。 延長コードがあると、好きな場所まで電源を延ばせるだけでなく、電子機器の数も増やせます。 複数あるとより便利です。

    6. 100均の突っ張り棒

    手軽で万能なアイテムです。玄関に傘掛けとして使ったり、他の100均グッズと組み合わせて簡易ラックを作ったりできます。 工夫次第で色んな場所で活躍する、一人暮らしの強い味方です。

    7. ハンガーラッ

    洗濯物を毎回畳む手間が減り、冬のアウターもさっと掛けられます。 部屋の整理整頓や衛生面でも効果大。あるだけで住みやすさが格段に変わります。

    8. 扇風機

    冷房だけでは効きにくい部屋でも、扇風機で空気を循環させると快適です。 短時間だけ部屋にいる場合でも効率的に涼しくなりますし、換気や湿度の調整にも役立ちます。

    9. 空気清浄機・加湿器

    冬や風邪をひいたときに役立ちます。 部屋の環境を整えるだけでなく、睡眠の質も向上します。 一人暮らしで体調管理をしっかりするためにも、あると安心なアイテムです。

    まとめ

    一人暮らしで買ってよかったものは、生活の質を上げるアイテムが中心です。 家具や家電、便利グッズを揃えることで、毎日の暮らしが快適になります。 後悔した買い物を避けつつ、ぜひ自分に必要なものを揃えてみてください!

    ※この記事は「一人暮らし生活シリーズ」の第2弾です。
    第1弾:一人暮らしで後悔したことまとめ
    第3弾:初期費用と必需品まとめ

  • 一人暮らしで後悔したこと7選|経験者がリアルに語る失敗談とやっておけばよかった対策

    一人暮らしで後悔したこと7選|経験者がリアルに語る失敗談とやっておけばよかった対策

    初めての一人暮らしってワクワクしますよね。
    家具をそろえたり、家電を買ったり、自分だけの空間を作るのは本当に楽しい時間です。

    でも、勢いで買ったものや便利そうだから、「おしゃれだから」と選んだものが、後から大きな後悔につながることもあります。
    私自身も失敗してきた経験があるので、今回は「一人暮らしで本当に後悔したもの」をまとめてみました。

    これから一人暮らしを始める方は、同じ失敗をしないようにぜひ参考にしてください。

    大きい家具は絶対に避けるべき

    一人暮らしを始めたときに「部屋をおしゃれにしたい!」と思って、ソファや大きな机を買ってしまいました。
    そのときは満足だったんですが、退去時に運び出すのが本当に大変で…。処分費用もかかって、正直いい思い出がありません。

    👉 ポイント:大きい家具は最初から買わず、必要になったら後から追加する方が安全です。

    ウォーターサーバーは意外といらない

    最初は「健康に良さそうだしお得」と思って契約したんですが、正直ほとんど使いませんでした。もちろん便利なところもたくさんあります。
    しかし、気づいたら家に水の段ボールが山積み…。しかも解約するのにも手数料がかかって後悔しました。

    👉 ポイント:一人暮らしならスーパーやコンビニで水を買うほうがずっと楽。

    Switchやゲーム類は冷静に考える

    「一人暮らしだし暇つぶしにいいかな」と思ってSwitchを買いました。
    でも普段からゲームをする習慣がない人にとっては、ほとんど遊ばずにホコリをかぶるだけ。
    私も結局ほとんど触らず、売る羽目になりました。

    👉 ポイント:ゲーム好き以外は、最初は様子を見てから買うべき。

    中途半端な電化製品は結局ムダ

    安いセットでついてきた掃除機を使ってみたんですが、全然ゴミを吸わない…。
    「安物買いの銭失い」とはまさにこのことです。結局、後からちゃんとした掃除機を買い直しました。この掃除機のような電化製品を捨てるのにも普通のごみとは違うため大変です。

    👉 ポイント:電化製品は「長く使える質のいいもの」を最初から選んだほうが安上がり。

    ロフト付き物件は地獄だった

    ロフト付きの部屋は「なんかおしゃれ!」と思って選んだんですが、夏はとにかく暑い…。
    物を置いても湿気でカビっぽくなったり、ハシゴが邪魔で部屋も狭く感じました。

    👉 ポイント:ロフト付きは見た目より実用性を重視して検討するべき。

    その場の勢いで買ったもの

    「自炊するぞ!」と勢いでミキサーを買ったけど、結局ほとんど使わず…。
    料理が習慣になっていない人は、こういうグッズはまず不要です。

    👉 ポイント:欲しいと思ったら「1週間後にまだ欲しいか」で判断するとムダ買いを減らせる。

    まとめ